読書のすゝめ(ビブリオトーク2)〜活字が苦手な方向け〜
こんにちは。(もn )²です。
前回は本の選び方を書きましたね。
しかしながら私はこうも思うわけです。
いや、活字が苦手な人はそもそも本を選ばないよ!!
というわけで今回は読書習慣(月に数冊読む程度)につながる方法論を書きますね。笑笑
・読書を習慣つける要点
- 図書館で借りて本を読む
- とにかく毎日、少しの時間やページ数でいいから読む
- 合わない本に出会ったらさっさと諦めて次の本にいく
・上記の解説
はじめの一歩は簡単です。
図書館で本を借りてくる!
自分が読みやすい本を探すのはとても難しいです。
この世界にはたくさんの本があります。
色んな作家や、内容、文体のクセ、色んな分野の本が溢れかえっていると言っても過言ではありません。
そのため、読書の習慣をこれからつける人にはデパートの試食のように、図書館で色々な本を「試読」する選び方がいいと思います。もちろん、選ぶ本は、自分の趣味や、関心事に近い、内容に共感しやすい本をおすすめします。
ではその次。
1日1ページだけでいいから、とにかく読む!
あるいは時間で区切ってもいいかもしれませんね。
1日5分、「トイレにいる間だけ読む」みたいな感じです。笑笑
マラソンで例えるならばいきなりフルマラソンの距離を走れというのは無理がありすぎます。そこで、最初は駅から自宅まで走るとか、次の信号まで走るとか、とにかく超スモールステップです。
それを毎日繰り返せば、そのうち1ページや5分では物足りなくなってくるでしょう。
その時のその感覚が読書を習慣にする大チャンスです!
少しずつ、読むページ数や時間を増やしていきます。1ページが2ページに、2ページが4ページに。
単純に計算すれば文庫本は短いもので約200ページほどですから4ページずつ読めるようになれば1ヵ月半ほどで読了できます。
1冊読了できたときの達成感を味わえたなら、きっと次の1冊を読みたくなっているはずです!
そして最後が何より大事です。
もし選んだ1冊を読むのが辛くなってきたら、そのときはさっさと諦めて次の本にいきましょう!
読みたくない本をずっと読まされている。それはただの苦痛です。笑
読書の世界に決まった法律やルールはありません。自分の気に入った本を好きなように、好きなだけ、好きなときに、読む。これを心がけていけば、いつの間にか読書が楽しくなっているはずです!
いかがでしょうか?これはあくまで読書を習慣にするきっかけの一つです。先程も書いたように、
読書の世界に決まった法律やルールはありません。笑
焦らずにゆっくり、読書に慣れていただければ幸いです!!!
また、疑問質問、異議反論、その他ありましたら是非、コメントにお願いします(^ ^)